※本記事にはプロモーションが含まれています。
彼女の腰が俺の上で跳ねる。「あっ……だめ……奥……」甘く潰れた声が、ラブホテルの薄暗い空気を震わせる。黒髪のボブが乱れて、白い喉がのけぞって見える。指先に伝わる彼女の腰の骨の動き。がっちりと掴んだ手のひらが、汗で滑りそうになる。
——3時間前に戻る。
デラックスライブで見つけた、あの女の鎖骨
俺は正直に言う。エロ目的でライブチャットを始めた。デラックスライブの広告が、通勤電車の中のスマホに流れてきた。
28歳、IT企業の情シス。身長170cm、眼鏡をかけた普通の男。彼女は2年いない。マッチングアプリはやってたが、いざ会うとなると相手がドタキャンするか、写真と全然違うかで、モチベーションが続かなかった。ただ、性欲は人並み以上にある。週末の寂しさも、人並み以上にある。
最初は10分の短時間チャットから試した。昼休みの30分、仕事の合間の10分——そういう隙間時間に、気軽に女と話せるっていうのが便利だった。最初のうちは「軽く打ち解けたい」だけだった。でも、段々とエスカレートした。配信画面の向こうの女と、もっと濃密な時間を過ごしたくなった。
彼女——みさき——を見つけたのは、10月の金曜日の夜。デラックスライブの新着配信一覧に、白いブラウスを着た女が映っていた。タイトルは「【24歳】読書と猫が好きです」。配信時間は30分限定。料金表示は「30分1500円」。
画面の中で、彼女は黒髪のボブを耳にかけた。鎖骨が、ブラウスの襟元から白く浮き出ていた。あの時、鎖骨のあたりを見てドキッとした理由が、この後わかることになる。
他の配信者とは違った。派手なメイクも、露出の多い服もない。ただの白いブラウスに、ベージュのカーディガン。けれど、鎖骨のラインがエロかった。清潔感の中にある、無防備さ。
最初の10分チャットを送った。画面越しに、彼女の顔が近づいてくる。配信の解像度より、ずっと肌が綺麗だった。
「初めまして。静かな配信ですみません」
「いや、ちょうどいい。騒がしいのは苦手で」
彼女の声は、想像より低めで、少し掠れていた。配信画面では聞こえなかった、呼吸の音が、スマホのスピーカーから微かに漏れる。10分なんて、あっという間だった。次の30分枠を予約した。
AVtuberライブチャット「Voifull(ボイフル)」
返信が来た時の、あの体温
デラックスライブのメッセージ機能で、LINE交換の話を持ちかけた。返信が来たのは、翌日の昼。通勤途中の電車の中だった。
「LINE、交換してもいいですよ。でも、変な人だったらブロックしちゃいます」
(やばい。この女、写真よりずっと可愛い。いや、配信画面より可愛い)
スマホの画面越しに、彼女のプロフィール写真を見た。カフェで撮られたらしい。白いカップを持って、少し斜めを向いている。鎖骨が、また見える。昨日の配信で見た、あのライン。
メッセージのやり取りは、短時間でも濃密だった。朝の通勤10分、昼休みの15分、帰りの電車の20分——そういう隙間時間に、彼女と断続的に話す。ライブチャットの短時間楽しみ方って、こういうことなんだなと思った。長時間縛られないで、自分のペースで。でも、次第にその「短い時間」が物足りなくなっていく。
3日後、彼女からメッセージが来た。
「今週末、空いてる? 実際に会ってみたいな」
喉が鳴った。唾を飲み込む。(マジか。こんなに早く?)でも、指は勝手に動いていた。「土曜の夜なら空いてる。どこか行きたい場所ある?」
近所の奥様と生ライブチャット【マダムとおしゃべり館】
新宿のカフェで、配信画面を超えた現実
待ち合わせは、新宿のカフェ。19時。秋の風が、ビルの間を吹き抜ける。
俺は眼鏡を拭いた。3回もトイレに行った。勃起しないか心配で、ジーンズの股間を確認した。緊張で、胃のあたりが痛い。
彼女を見つけたのは、店の入り口の近くだった。グレーのニットワンピース。黒髪のボブが、配信の時より少し乱れていた。身長は158cmくらい。小柄で、華奢。でも、胸のラインが、ニットの上からでもわかる。ウエストのくびれ。鎖骨が、大きく開いた襟元から覗いている。
振り返った。目が合った。一瞬だった。でも、その一瞬で全部わかった気がする。
配信画面より、ずっと可愛い。肌の質感が違う。生々しい。目の奥の光が、スクリーンじゃ伝わらなかった。
「初めまして。……似てる?」
彼女が笑った。口元に、小さなえくぼができる。
「いや、写真より可愛い。……いや、配信より可愛い」
正直すぎた。でも、彼女は笑ったまま、少し俯いた。耳が赤い。
カフェのテーブルで、話した。彼女は事務職で、毎日同じ routine に飽き飽きしてるらしい。ライブチャットは、短時間だけ自分を解放できる場所だと言った。
「私、短時間でも濃密な時間が好きなんだ。だから、10分とか30分とか、短い枠で集中して話すのが好きなの」
(伏線か? それとも、ただの偶然か?)
彼女が前かがみになった。ニットの襟元が、少し開く。白い胸の谷間が、一瞬見えた。すぐにハンカチで鎖骨のあたりを隠す仕草。あの時、彼女が鎖骨を隠すようにハンカチを当てていたのを思い出した。
話している間も、緊張は続いた。脚が組み替えられる度に、スカートの裾が少し上がる。白い太ももの付け根が見えそうで、見えない。下腹部に血が集まる感覚。ズボンの中が、段々と窮屈になっていく。
「私、感じやすいかも」
唐突に言った。コーヒーカップを置く音。
(これは……マジか?)
ラブホテルまでの10分——終電を逃したふたり
21時過ぎ。カフェを出た。風が冷たくなってた。
「終電、もうないかも」
彼女がスマホを見た。画面の光が、顔を照らす。
「うちの近くに、ホテルあるけど」
言った。声が掠れた。心臓がうるさい。脈が、指先まで伝わってる。
彼女は、3秒黙った。それから、小さく頷いた。
ラブホテル街まで歩いた。10分の道のりが、一番長かった。並んで歩く。時々、肩がぶつかる。手が触れそうで、触れない。彼女のシャンプーの匂い。バニラみたいな甘さの中に、微かな汗の匂い。
フロントで部屋を選んだ。彼女は鏡の前で口紅を直してた。俺は、背中に汗が伝うのを感じた。手のひらが、べたつく。
エレベーター。扉が閉まる音。密閉された空間。彼女の吐息が、耳元にかかる。温度が、一気に上がった。
ドアが閉まった——非日常の始まり
部屋に入った。ジャグジー付きの部屋。ピンク色の間接照明。ベッドが、真ん中に鎮座してる。白いシーツ。
ドアが閉まる音。カチャリ、という音が、頭の中で響いた。
「……とりあえず、座る?」
彼女が笑った。でも、その笑顔が引きつってる。
ソファに座った。距離は、50cm。空気が重い。甘い。呼吸が浅い。彼女の胸の起伏が、ニットの上からでもわかる。
目が合った。誰も話さない。空調の低い唸り。外の車の音。
俺は、手を伸ばした。彼女の肩に。触れた。熱い。震えてる。
引き寄せた。唇が、近づく。息が止まる。
あの夜の全部——清楚だった彼女が豹変した瞬間
キスした。唇が触れた瞬間、カクテルの甘さが残ってた。舌が入ってくる。彼女の舌は、予想より大胆に動いた。歯茎をなぞる。唾液の音。ちゅ……じゅる……
手が、勝手に動く。首筋。鎖骨。あの鎖骨。指先でなぞる。滑らかで、少しひんやりしてた。そこに顔を埋めた。バニラの甘さと、肌の匂い。甘酸っぱい、女の匂い。
「ん……そこ……」
彼女が小さく声を漏らした。背筋が震える。
ニットの裾を捲り上げた。白い腹が出た。へそのくぼみ。ブラの下から、胸のライン。右手をブラにかけた。ホックを外す。外れた。
ブラを外した瞬間、息が止まった。
予想を裏切った。服の上から想像してたより、大きかった。形がいい。淡いピンク色の先端。既に、硬くなってる。
触れた。柔らかい。指の間からこぼれる。弾力。
「あ……そこ……敏感……」
舐めた。先端を。彼女の身体が跳ねた。手が、シーツを掴む。足の指が、丸まる。
スカートのジッパーを下ろした。スカートが、床に落ちる。白いショーツ。透けてる。もう、濡れてる。
指を、太ももの内側に這わせた。絹みたいに滑らか。内腿の熱さ。上に登っていく。ショーツの上から、押す。
くちゅ……ぬるっ……
「や……待って……恥ずかしい……」
ショーツを脱がせた。黒い茂。濡れた光。指を這わせた。最初は、まだ硬い。緊張してる。でも、すぐに、とろけ始めた。
中指を、入れた。熱い。きつい。吸い付いてくる。
「あっ……奥……そこ……」
彼女の声が、段々と大きくなる。抑えてたのが、解けていく。腰が、勝手に動く。俺の指に合わせて。
舌を、そこに這わせた。味。ほんのり酸っぱい、塩味。肌の味。彼女の手が、俺の頭を押さえつける。太ももが、震えてる。
「だめ……イッちゃう……」
服を脱いだ。ベルトを外す音。ガサッ。ゴムの袋。
彼女が、こっちを見てる。目が潤ってる。唇が開いてる。呼吸が荒い。
「……つけて」
ゴムをつけた。先端が、彼女の入り口に触れる。熱い。ぬるい。
入れた。最初は、抵抗がある。きつい。じわじわと。奥まで。全部。
中に入った瞬間、頭が溶けた。こんな感覚、初めてだった。
熱い。ぎゅっと締め付けられる。奥に行くほど、温度が上がる。ひだが、絡みつく。
「あ……大きい……」
彼女の目が、大きく開いた。口が、だらけてる。
動いた。最初は、ゆっくり。リズムを探る。抜く時、吸い付くように離さない。奥まで入れると、きゅっと締まる。
息を止めてた。浅い呼吸しかできない。彼女の吐息に合わせて、俺の呼吸も乱れた。
「もっと……動いて……」
清楚だった彼女が、豹変した。自分から腰を動かす。グラインドする。上から見下ろすと、胸が揺れて、汗が鎖骨に溜まる。
体位を変えた。正常位から、後ろ向きに。壁に手をつく彼女。鏡に映る二人。背中のラインが、美しい。
ぱんっ……ぱんっ……ぱんっ……
肌と肌が当たる音。水音。くちゅくちゅ。
深い。奥まで届く。彼女の声が、上ずる。
「あっ……そこ……だめ……すごい……」
腹筋に力が入る。腰が、勝手に動く。指が、彼女の腰に食い込んでた。
また体位を変えた。彼女の上に跨る。騎乗位。下から見上げる。揺れる胸。彼女の髪が、乱れて、汗が飛ぶ。
下腹部が熱い。もう、限界。
「イく……イッちゃう……」
彼女が言った。中が、きゅっきゅっと締まる。規則的に。
俺も、もう。
「あ」
「やば」
「もう」
背骨に電流。腰が勝手に押しつける。頭の中が、白くなる。
射精の瞬間、全てが遠ざかった。
終わった後——裸のまま交わした言葉
崩れ落ちた。彼女の上に。重い。でも、動けない。
汗が、冷えていく。エアコンの風が、汗を冷やす。彼女の肌の温もり。心臓の音。二人分の心臓音が、部屋に響いてる。
5分くらい、そうやってた。
彼女が、小さく笑った。
「……すごかった。ライブチャットで会った人と、こういうの初めて」
「俺も……マジで」
声が、掠れてる。
シーツの上で、彼女の裸体を見た。行為中とは違う、穏やかな目で。白い肌。鎖骨。胸。腹。脚。全てが、美しい。
「また……会える?」
彼女が、指先で俺の胸をなぞった。
「ああ。……来週、空いてる?」
既読がつくまでの、あの3分が。もう、懐かしい。
帰りの電車——指先に残る感触
ラブホテルを出た。翌朝の始発まで、もう少し時間があった。
彼女とは、駅で別れた。
「連絡するね」
そう言って、改札の向こうに消えた。
帰りの京王線。手のひらを見た。さっきまで彼女の腰を掴んでた手。まだ、指先に、肌の感触が残ってる。熱さが。
スマホが震えた。LINEの通知。彼女からだった。
「今日、楽しかった。……また会いたいな」
俺は、親指でゆっくり返事を打った。
「来週の土曜、空いてる?」
既読がつく。3分。
「空いてるよ。今度は私の家、来る?」
スマホ持つ手が震えた。
理由は、たぶん二つある。
あの夜をきっかけに検索が止まらない
あの夜以来、デラックスライブの30分チャットが、俺の週末の楽しみになった。みさきとは、週一で会うようになった。彼女の部屋で、短時間でも濃密な時間を過ごす。
でも、それだけじゃ足りなくなった。あの夜の興奮が忘れられなくて、検索してた。似たシチュエーションを探してるうちに見つけた。
ライブチャットの短時間楽しみ方——10分でも30分でも、濃密な時間を過ごせる。それが現実になった。スマホの画面越しの世界が、肌の温もりになった。
朝の通勤電車の中で、彼女の配信を見る。10分の隙間時間に、メッセージを送る。そして週末の30分——それが、今の俺の生き甲斐だ。
指先に、まだ彼女の体温が残ってる気がする。