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「……ん、そこ、すごい……」
彼女の熱い吐息が、耳の奥に directly 響いた。
ラブホテルの薄暗い照明の中、俺は正常位で彼女の中に deep に埋まっていた。白い天井が視界の端で揺れている。カーテンの隙間から漏れる渋谷の街灯が、彼女の汗ばんだ鎖骨に仄かな陰影を作っている。
彼女——美咲(みさき)の太ももの肉感が、俺の腰の両側にぴったりと張り付いている。柔らかい。服の上から想像していた以上に、ずっと柔らかい。
(——3時間前に戻る)
俺はタップル(タップル)を始めて3ヶ月の、28歳のサラリーマンだ。身長172cm、体型は標準だけど肩が狭くて、いわゆるガリガリ系。彼女と別れて1年、職場は男性比率9割のIT企業。出会いがなくて、正直に言うと、エロ目的でアプリをインストールした。彼女が欲しかったのか、身体が欲しかったのか、もう区別がつかなかった。
美咲とマッチしたのは10月の金曜日、午後8時過ぎ。プロフィール写真は、どちらかというと清楚系のお姉さん風。黒髪のセミロング、笑顔が可愛いけど、全身写真は一枚もなかった。自己紹介文は「イベント企画してます。お酒好きです。おしゃべりできる人募集中」。年齢は26歳。
最初のメッセージは、彼女の仕事について聞いた。「イベントって大変そうですね」。返信は5分後。「大変だけど、人が喜んでる顔見ると楽しい!○○さん(俺の名前)はどんな仕事してるの?」——絵文字が多くて、テンション高め。でも文の最後に必ず「?」をつけて、話を広げようとしてくる。こういうの、経験上、だいたい「いける」空気がある。
3往復目で、LINE交換になった。彼女のLINEアイコンは、猫と並んでる写真。鎖骨がきれいに浮いてて、鎖骨の下に控えめな谷間が見えてた。(この女、胸あるな)。スマホの画面越しに、喉が鳴った。
電話はしてない。テキストのまま、恵比寿のダイニングバー、土曜の7時、で決まった。
改札を出てきた実物を見て、心臓が止まりかけた。
「……お待たせしました。美咲です」
振り返った。目が合った。一瞬だった。でも、その一瞬で全部わかった気がする。
写真よりずっと可愛い。いや、そうじゃない。写真じゃ伝わらない、圧倒的な肉感があった。身長は160cmくらい。グレーのニットワンピースが、身体のラインを一切隠さない。ウエストは細いのに、胸が大きくて、ヒップが丸く張り出してる。太ももが、スカートのスリットから白くて、ぷっくりと柔らかそうに見えた。まさに「ムチムチ」という言葉が作られたような、女の身体だった。
「あ、ああ。こっち、予約してあるから……」
声が掠れてた。俺は唾を飲み込んだ。美咲はニコッと笑って、腕を組んだ。胸が強調される。
「お店、内緒にしてたんだ。楽しみにしてたんだよ」
彼女の声は、少し低めで、甘い。耳たぶにかかる吐息が、まるで囁きのように聞こえた。スマホ越しのテキストだけじゃわからなかった、この女の色気。背筋が震えた。
バーは、カウンターの奥に小さなテーブルがある店。2杯目のモヒートが来た頃、美咲は上着を脱いだ。白いブラウスの下、ブラのレースが透けてた。この透け具合、わざとだろう。でも、こういう「わざと」が、男を狂わせる。
「私、実はさ、写真よりちょっとぽっちゃりしてるんだけど……気づいた?」
美咲が俯きながら、グラスの縁を指でなぞった。長い睫毛が揺れる。俺は正直に言った。
「気づいた。でも、いい意味で。写真より、全然いい」
「……ホント?」
「ホント」
目が合った。美咲の唇が、わずかに開いた。上唇が少し上反りで、人中が短い。キスしたくなる唇の形だ。(この後、どうやって誘う)。頭の中で計算が回る。でも、同時に、単純に、この女が可愛い。
3杯目のカクテルを頼んだ頃、美咲は少し酔ったのか、距離を詰めてきた。肩がぶつかる。腕が触れる。エスコートで席を立つ時、背中に手を置いたら、彼女は小さく「ん」って声を漏らして、身を委ねてきた。柔らかい体温が、手のひらに伝わった。
「……ねえ、もうちょっといたいんだけど」
美咲が時計を見た。10時過ぎ。「終電、もうないよね」と、俺が言う。彼女は笑って、「ないね」と答えた。
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俺は、店を出てから、自然に彼女の手を取った。指が絡まる。彼女の手は、少し汗ばんで、熱かった。「近くに、静かなとこあるんだけど」と、俺が言った。美咲は3秒間、黙って俺の顔を見た。それから、小さく頷いた。
ホテル街までの10分間が、一番長かった。並んで歩く彼女の横顔が、街灯に照らされて、なんともいえず艶っぽい。黒髪が風に揺れる。首筋が見える。バニラっぽい甘い香水と、その下にある女の匂いが混ざって、俺の下腹部に血が集まる感覚があった。ズボンの中が、段々と窮屈になっていく。
「……緊張する?」
美咲が、俺の手を握る力を強くした。俺は、正直に言った。
「する。でも、お前ともっと話したい」
「私も」
ラブホテルのフロントは、異常に静かだった。キーがカチャッと鳴る音。エレベーターが上がる音。美咲は、鏡に映る自分を見て、髪を耳にかけた。その仕草が、なんともいえず色っぽくて、俺は入口のマットで、一度深呼吸した。
部屋のドアが閉まった——ここから先は戻れない。
カードキーを開けて、部屋に入った瞬間、空調の低い唸りが聞こえた。白いベッドが、部屋の真ん中に鎮座してる。美咲は、そこに座って、バッグを抱えたまま、俺を見上げた。
「……シャワー、先に入る?」
「一緒に、入らない?」
美咲は、顔を赤らめて、笑った。「ズルい」と、小さく呟いた。
でも、服を脱ぐ手は、止めなかった。ニットワンピの裾を、ゆっくりと捲り上げていく。白い腹が見えた。へそが、丸く凹んでる。そして、ブラが露わになった。淡いピンクのレース。服の上から想像していたより、一回り大きい。
「……見ないで、恥ずかしい」
「見る」
俺は、ベッドの端に座った。美咲が、スカートのジッパーを下ろす。カチャリ、という音。スカートが床に落ちる。太ももが、白くて、ふっくらとして、絹みたいに滑らかそうに見えた。膝頭がピンク色で、少し汗ばんでる。
ブラを外した瞬間、息が止まった。
予想を裏切られた。いや、予想を大きく上回った。彼女の胸は、服の上から想像していたより、ずっと張りがあって、重そうだった。重力に逆らえない形の美しさ。乳首は、桜色で、小さく硬くなりかけてた。
「……ほんとに、ムチムチだよ」
俺は、思わず呟いた。美咲は「もう!」って、照れ隠しに拳を振り上げた。でも、その腕が、胸を押し上げて、谷間が深くなる。
俺は、我慢できなくなった。
立ち上がって、美咲の肩を抱いた。首筋に顔を埋めた。バニラの匂いと、肌の匂い。少し、汗の塩味がした。唇が、鎖骨に触れる。美咲が、小さく「ん……」って、震えた。
「やだ、くすぐった……」
「いい匂いする」
俺は、彼女の耳たぶに囁いた。美咲の身体が、ぴくん、と跳ねた。耳が敏感なのか、彼女は首を振って、逃げようとする。でも、俺は追いかけて、耳たぶを舐めた。
「あっ……や、そこ、だめ……」
その声で、理性のタガが外れた。
キスをした。唇が触れる。柔らかい。彼女の唇は、カクテルの甘さと、少しアルコールの苦味が残ってた。舌が入っていく。彼女の舌は、小さくて、熱くて、逃げ腰になってる。俺は追いかけて、唾液を交わす。じゅる、という音が、部屋に響く。
キスしながら、背中に手を回した。ブラのホックを外す。カチャリ、という音。彼女の胸が、俺の胸板に押し付けられる。柔らかい圧力が、心臓の鼓動を伝える。
「……ちょっと、重いの、胸」
美咲が、照れながら言った。俺は、「重くていい」と答えて、両手でその胸を持ち上げた。指が、柔らかい肉に沈む。親指で、乳首を転がす。硬くなってる。
「ん……あ、そこ、すごい……」
美咲が、俺のシャツを掴んで、指先に力を入れる。長い爪が、背中に食い込む。痛くて、気持ちいい。
俺は、彼女をベッドに押し倒した。マットレスが、軋む音。美咲の黒髪が、白いシーツに散らばる。美しい。
「……脱いで?」
美咲が、自分のパンツの紐を引っ張って、小声で言った。俺は、パンツを脱がせた。淡い水色のレース。そして、それを脱がせた瞬間——
「……すごい」
彼女の股間は、すでに濡れてた。光沢があって、淫靡な水音がしそうなほど。太ももの内側に、透明な線が伝ってる。
「やだ、見ないで……」
「可愛いよ」
俺は、彼女の太ももの内側に、指を這わせた。絹みたいに滑らかで、少しひんやりしてた。指先が、中心に近づくにつれて、温度が上がっていく。
「……もう、こんなに?」
「だって……」
指を、そっと入れた。くちゅっ、という音。
くちゅ……くちゅ……
湿った音が、部屋に響く。美咲は、枕に顔を埋めて、我慢してる。でも、指が動くたびに、腰が跳ねる。中は、きつくて、熱くて、指が吸い付かれる。
「……感じやすいの?」
「……うん」
「どこがいい?」
「……上の、ぼこってしたとこ……」
彼女が、恥ずかしそうに教えてくれた。俺は、その場所を、指の腹で探った。少し上の方、ざらざらした部分。そこを、くりくりと押した。
「あっ……だめ、それ、すごい……!」
美咲が、突然、大きな声を出した。背中が反る。シーツを掴む手が、白くなる。足の指が、ぎゅっと丸まる。
「……イきそう?」
「……イく、イっちゃう……」
指を動かす速度を上げた。ぬちゅぬちゅという音が、激しくなる。美咲の呼吸が、乱れる。彼女の吐息に合わせて、俺の呼吸も乱れた。
「……イく、イく、イく……!」
美咲が、全身を硬直させて、絶頂に達した。中が、きゅうきゅうと締まる。指が、吸い込まれる感覚。彼女が、ぐったりとベッドに沈む。
「……はぁ、はぁ……」
荒い息。汗が、谷間に伝ってる。俺は、その汗を舐めた。塩辛い。美咲が、「え、舐めた?」って驚いてる。
「……もっと、する?」
俺は、パンツを脱いで、それを見せた。美咲は、目を丸くして、それを見た。そして、小さく「……おおきい」と、呟いた。
「……ゴム、ある?」
「……持ってきた」
俺は、財布からコンドームを取り出した。ピリッ、という音。美咲は、少し不安そうに、足を開いた。白い太ももが、震えてる。
「……ゆっくり、ね?」
「ああ」
先端を、彼女の入り口にあてがった。熱い。濡れてる。少しずつ、体重をかけていく。
アブノーマルマッチング『Shangri-La』
中に入った瞬間、頭が溶けた。
こんな感覚、初めてだった。熱くて、きつくて、奥に行くほど温度が上がる。ぬるぬると滑る内壁が、俺を迎え入れる。奥まで、一本の気持ちで埋まっていく。
「あっ……入った、すごい……」
美咲が、目を閉じて、眉根を寄せる。苦しそうな顔。でも、すぐに、甘い声に変わる。
「……動いて、いいよ」
俺は、ゆっくりと、腰を引いた。すると、中が、吸いつくように離さない。奥の壁が、ぷにっと柔らかく、押し返してくる。
「……あ、あ、あ……」
美咲の声が、リズミカルに上がっていく。俺は、正常位で、彼女の顔を見ながら、腰を動かした。目が合う。彼女の目が、潤んでて、切なそうで、美しい。
「……キス、して」
美咲が、首を伸ばしてきた。俺は、俯いて、唇を重ねた。動きながら、キスをする。呼吸が、合わさる。
「……はぁ、はぁ……そこ、いい……」
「ここ?」
「……うん、そこ、すごい……」
俺は、少し角度を変えて、奥を擦るように動いた。美咲の声が、急に高くなる。
体位を変えた。騎乗位。美咲が、上に跨って、ゆっくりと腰を下ろす。下から見上げると、彼女の胸が、重力に抗えずに揺れる。大きくて、柔らかそうな、たわわな果実が、目の前で揺れる。
「……見て、私のこと」
美咲が、髪をかきあげて、上から見下ろしてくる。腰が、円を描くように動く。深く、浅く。全部、主導権を彼女に握られて、俺はただ喘ぐしかない。
「……やばい、気持ちいい」
「……私も、すごい……」
美咲が、自分の胸を揉みながら、腰を振る。淫靡な光景。下腹部に血が集まる感覚。我慢汁が、溢れてる。
また体位を変えた。後背位。美咲が、四つん這いになって、白いお尻をこちらに突き出す。腰のくびれから、お尻へのラインが、エロすぎる。背中のラインも、美しい。
「……入れるよ」
「……うん」
後ろから、奥まで、一気に入れた。深い。奥の壁が、直接押される感覚。美咲が、「あっ!」って、大きな声を出す。
「……奥、当たってる……」
「いい?」
「……いい、すごい、好き……」
美咲が、枕に顔を埋めて、言った。俺は、腰を掴んで、激しく動かした。ぱん、ぱん、という音が、部屋に響く。肌と肌が当たる音。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ……
「……あ、あ、あ、もう、だめ……」
「……イきそう?」
「……イく、イく、イっちゃう……!」
美咲が、絶頂に達した。中が、きゅっきゅっと締まる。リズムよく、波打つように。それに合わせて、俺も限界が近づく。
「……俺も、イきそう」
「……中、出して? ゴム、してるし……」
「中に、出して……」
その言葉で、背骨に電流が走った。腰が勝手に押しつける。頭の中が白くなる。
「……あ、やば、もう……!」
射精した。ドクン、ドクン、と脈打つ感覚。奥に、熱い液体が放出される感覚。美咲が、「あっ……」って、小さく叫んで、また中を締める。
「……すごい、出てる……」
長い間、俺は彼女の中に埋まったまま、呼吸を整えた。汗だくで、心臓が破裂しそうに暴れてる。
終わった後、二人でシャワーを浴びた。美咲の身体に、泡を塗る。ムチムチの肉感が、泡に包まれて、さらに滑らかになる。
「……今日、楽しかった」
美咲が、背中を流しながら、言った。
「……また、会いたい」
俺は、正直な気持ちを言った。
「……うん。私も。また、したい」
美咲が、耳元で、そう囁いた。シャンプーの匂いが、また、俺を興奮させる。
ホテルを出たのは、午前1時過ぎ。最終電車はない。タクシーで、それぞれの家に帰った。
帰りのタクシーで、俺は手のひらを見た。さっきまで、彼女の柔らかい腰を掴んでた手。まだ、指先に、彼女の肉感が残ってる気がした。
スマホが震えた。LINEの通知。美咲からだった。
「今日、すごかった。また、会いたいな」
俺は、窓の外を見ながら、ゆっくりと返事を打った。まだ、下腹部に、彼女の熱さが残ってた。
マッチングアプリで出会った女と、こんな夜が過ごせるなんて。世界は、広い。
親指が、もう一度、画面をスワイプした。美咲のプロフィール写真を見る。あのムチムチの身体が、また目に浮かぶ。
次のデートは、もっと長く、彼女の肉感に溺れたい。
