※本記事にはプロモーションが含まれています。
奥まで入れてた。
彼女が下から見上げてる。目が潤んでる。首筋に汗が光ってた。
「…ん、ちょっと、待って。深い、の…」
その声。
甘えた。普段の仕事モードからは想像できない。喉の奥で震えるような。
俺の呼吸が止まった。腰が勝手に動く。もう我慢の限界。
——3時間前に戻る。
改札で見た瞬間、スーツの下のラインに目を奪われた
土曜の午後3時。渋谷駅のハチ公口改札。
俺は28歳。IT企業の営業で、平日は毎日21時帰り。残業続きで私生活なんてない。正直、彼女欲しいのか身体欲しいのかもうわからない。ただ、週末だけしか時間が取れない。
(忙しい社会人のためのマッチングアプリって、本当に週末だけで効率的に恋人を作れるのか)
そんな半信半疑で始めたPairs。プロフには「週末にゆっくり過ごせる人探してます」と書いた。写真はスーツ姿と休日のカジュアル、両方載せた。
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マッチしたのは11月の火曜深夜
寝る前にアプリを開いたら、いいねが来てた。
相手は27歳。広告代理店の営業職。写真はグレーのパンツスーツで、腕組みして笑ってる。顔立ちは整ってて、知的な感じ。自己紹介文は「平日は忙しいですが、週末はきちんとデートしたいです」。
まさに同じ境遇だと思った。
メッセージは翌日の昼休みに送った。「広告業界、大変そうですね。俺もIT営業で毎日バタバタです」。返信は夜10時。予想通り、仕事終わりの時間帯だった。
「やっと帰宅しました。毎日こんな感じです笑」
やり取りは時差があるけど、気が合った。週末デートの話が自然に出た。金曜の夜にLINE交換。音声メモで声を聞いた瞬間、ドキッとした。低めの声。仕事っぽい。でも、なんか色っぽい響き。
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待ち合わせの改札。彼女が現れた
3時5分。人混みの中、黒いウールコートを着た女が立ってた。
身長158くらい。スレンダー。でもコートのボタンを留めてるから、胸のラインが強調されてる。写真よりずっと可愛い。いや、エロい。
(やばい。この女、写真よりずっと可愛い)
近づくと、香水の匂い。オレンジとウッドが混ざったやつ。首筋に漂ってた。
「初めまして。…待った?」
声は低くて、でも甘さがある。目が合った。一瞬だった。でも、その一瞬で全部わかった気がする。
あの時、鎖骨のあたりを見てドキッとした理由が、この後わかることになる。
2軒目のワインバーで、終電の話が出た
道玄坂の裏手にあるワインバー。木曜の予約で入れた。
彼女はカベルネを注文。仕事の話から趣味の話まで。彼女は意外とヲタクで、アニメの話で盛り上がった。普段のキャリアウーマン像からのギャップ。
2杯目のワインが来た頃、彼女がスマートフォンをチラ見した。
「あ、もうこんな時間。終電…」
腕時計を見る。9時半。
俺の心臓が跳ねた。忙しい社会人のためのマッチングアプリで、週末だけで効率的に恋人を作る方法——それは、タイミングを逃さないことだと、直感的に理解した。
「もう少しいたいんだけど…近くに、俺の会社のビジネスホテルあるんだけど」
言ってから、自分でも驚いた。こんなに早く誘えるとは。
彼女は黙って、ワイングラスを傾けた。唇が濡れた。赤い。
「…うん」
小さく頷いた。
ホテルまでの10分間が、一番長かった
渋谷の夜風が冷たい。並んで歩く。間隔は30センチ。手は繋いでない。
エレベーターに乗るまでの道のり。俺の頭の中はぐるぐる。「マジか。本当にこれからヤれるのか」「でも緊張してる」「勃たなかったらどうしよう」。
彼女の肩越しに見える横顔。まつ毛が長い。鼻の形が綺麗。
手が触れた。寒さで、彼女の指先がひやっとしてた。それが、俺の手の甲に当たった瞬間、背筋が震えた。
ビジネスホテルのエントランス。フロントでカードキーを受け取る。手が震えてる。バレてないか。
エレベーター。鏡に映る二人。彼女が下を向いてる。耳が赤い。
廊下。カードキーをかざす音。
ドアが閉まった音が、俺たちのスイッチだった
カチャリ。
音がした。世界が変わった。
部屋は白い。シーツは清潔。空調の低い唸り。窓の外は渋谷の夜景。
荷物を置く。ぎこちない。「とりあえず座る?」「飲み物取る?」「シャワー先に…」。
言葉が途切れる。
目が合った。彼女の瞳が濡れてる。さっきまで居酒屋で笑ってたのに、急に空気が重くなった。甘い。重い。
俺は一歩近づいた。
彼女が上目遣い。唇を舐めた。ピンク色の舌先。
終わった。俺の理性が。
キスが火を点けた
唇が重なった。
柔らかい。ワインの渋みが残ってた。舌が入っていく。彼女の口の中は熱い。
ちゅ…じゅる…
音がする。唾液を交わす音。
右手は彼女のウールコートの上から腰に置いた。細い。掌で掴めるくらいの腰幅。体温が伝わってくる。
コートのボタンを外す。一つ。二つ。内側のブラウスが見える。白い。鎖骨が浮いてる。影ができてる。
(鎖骨、やっぱ綺麗だ)
ブラウスのボタンを外す。指先が震える。三つ目で、彼女の手が俺の手に重なった。
「…自分で脱ぐから」
恥ずかしそうに言って、彼女はブラウスを脱いだ。白いブラが見える。トリンプ。レース付き。淡いベージュ。
ブラを外した瞬間、息が止まった。
服の上から想像してたのと違った。良い意味で。程よい大きさ。形が綺麗。先端はピンク色。もう少し硬くなってきてる。
目のスキャンが止まらない。胸から腹へ。くびれ。黒いスカート。太もも。脚のライン。また胸に戻る。
彼女が腕で隠そうとした。俺はそっと手を取った。
「…綺麗だよ」
囁いた。
ベッドに沈んで、彼女の全部を知っていく時間
白いシーツに彼女が沈む。
俺は上に覆いかぶさった。キスをしながら、右の手が胸に触れた。柔らかい。弾力がある。指の間からこぼれる。
左の手は下腹部へ。スカートの中。タイツの上から太ももを撫でる。内側。筋肉の柔らかさ。温度が上がってる。
タイツを脱がせる。黒いショーツ。シルクみたいな素材。
手が中に入っていく。指先に、ぬるっとした感触。彼女の腰が跳ねた。
「あ…っ」
声が漏れた。短い。
指を動かす。くちゅ…くちゅ… 水音がする。驚いた。もうこんなに。
彼女の呼吸が乱れる。鼻息が荒くなる。耳元で。
俺は下に下がった。内腿にキスする。肌の匂い。シャンプーのアップルと、もっと奥の、女の匂い。
舌を這わせる。塩味がした。微かな汗の味。
「や、だめ、恥ずかしい…」
彼女がシーツを掴む。手が震えてる。
でも脚は開いてくれた。徐々に。太ももの内側の柔らかい肉が震えてる。
舌が触れた。ぬるっ とした質感。クリトリスを舐め上げる。
「んぅ…!」
背中が反った。彼女の足の指が丸まる。カーペットの上で。
指を入れる。一本目。きつい。締め付けられる。温度が高い。奥のほうがぎゅっと吸い付いてくる。
彼女の声が大きくなる。我慢してたのが、漏れ始めて、止まらなくなる。
「あっ、そこ、すごい…」
指の動きに合わせて、彼女の腰が動く。リズムが合ってきた。
息を止めてた。我慢してた。
急に彼女が起き上がった。俺を押し倒した。
「…私、もう我慢できない」
予想外の展開。普段はしっかりしてるのに、今は目が潤んで、甘えてる。
挿入——中に入った瞬間の感覚を全部書く
彼女がゴムを取り出した。スーツのジャケットのポケットから。
「…持ってきてたの?」
「週末デートだから、準備しといて…」
小悪魔的な笑み。
俺がつける。手が震える。
彼女が仰向けになった。脚を開く。白いシーツに、白い肌。コントラストが眩しい。
俺は覆いかぶさった。先端が触れる。ぬるついた割れ目。
少しずつ。押し込んでいく。
入り口はきつい。でも奥に行くほど、柔らかい壁が包み込んでくる。
中に入った瞬間、頭が溶けた。
熱い。溶けるような熱さ。奥のほうがぎゅっと締め付けてくる。吸い込まれるような感覚。
彼女の表情が変わる。眉根が寄る。口が少し開く。
「…ん、深い」
最奥まで入れた。お互いの恥骨が当たる。
最初は動かない。じっとしてる。彼女の中の脈が伝わってくる。心跳が。
ゆっくり引く。ぬるぬると滑る。ひだが絡みついて、離したくない。
また奥まで。ぱん と音がする。肌と肌。
彼女の手が俺の背中に回った。爪が立つ。痛い。気持ちいい。
リズムが速くなる。正常位で。
彼女の胸が揺れる。目の前で。波打つ。
息が合ってきた。俺が深く突くと、彼女の声が上がって、中がきゅっと反応する。その締まりで俺の限界が近づく。
体位を変えた。俺が下になって、彼女を騎乗位で迎える。
彼女が跨る。スレンダーな腰が俺の上にある。下から見上げると、胸の形が重力に逆らって、綺麗な丸みを保ってる。
腰を下ろす。スーッと入ってくる。
「あ…奥に、当たる…」
彼女が自分で動く。上下に。円を描くように。角度が変わる。
下腹部から刺激が走る。ズボンの中が窮屈になったのを、もう気にしない。
彼女の髪が乱れて、汗が額に光ってる。目が合う。
また体位を変えた。後ろから。
彼女が四つん這いになった。背中のラインが美しい。くびれからお尻への曲線。
奥まで入れる。深い。動物的な音がする。
ぱん、ぱん、ぱん
彼女の声が変わる。低くなる。喉の奥で唸るような。
最後は対面座位に戻った。
密着。彼女が腕を回してくる。キスしながら。
奥まで入ったまま、腰を小さく動かす。
「…イきそう」
彼女が耳元で囁いた。
「俺も…」
ペースが上がる。もう止まらない。
彼女の中が痙攣し始めた。きゅうきゅうと締め付けてくる。
「イく、イっちゃう…!」
その声で、背骨に電流が走った。
腰が勝手に押し付ける。頭の中が白くなる。
出す。
びくん、びくん
脈打つ感覚。彼女の中で。
彼女も全身を震わせて、指が俺の背中に食い込んでる。
呼吸が止まってた。今、大きく吐く。
シーツの上で、彼女の温もりだけがあった
終わった後。
二人で横になった。裸のまま。
汗が冷えていく。空調の風が肌に当たる。でも、隣の彼女の体温が伝わってくる。
天井を見てた。
「…すごかった」
彼女が囁いた。
「俺も」
「アプリで会った人と、こういうの初めて…」
打ち解けた空気。笑い話になる。
「平日忙しいから、週末だけしか時間取れなくて…でも、こうやって会えるんだね」
「うん。忙しい社会人のためのマッチングアプリって、本当に週末だけで効率的に進むもんだな」
正直な感想。
彼女の裸体をぼんやり眺める。行為中とは違う、穏やかな目で。肌の質感。鎖骨のライン。胸の形。
「また会える?」の空気。次のデートの約束。
「来週も空いてる?」
聞けた。
「空いてる。絶対に」
帰り道——指先に残る感触
ホテルを出た。午前0時過ぎ。
渋谷の街はまだ人がいる。
駅で別れた。彼女は横浜方面。俺は京王線。
電車の中。吊革を握る。指先に、さっきまで彼女の腰を掴んでた感触が残ってる。温かい。
スマートフォンが震えた。LINEの通知。
「今日、楽しかった。…また会いたいな」
親指でゆっくり返事を打った。
まだ、指先に彼女の太ももの感触が残ってた。
あの夜をきっかけに検索が止まらない
翌日の昼。自宅のベッドで。
あの夜の興奮が忘れられなくて、検索してた。似たシチュエーションを探してるうちに見つけた。
週末デートの帰りに、またあの女に会いたい。忙しい社会人同士だからこそ、短い時間を濃密に過ごせる関係が、すげえと思った。
スマートフォンを開いた。Pairsの通知が来てる。
新しいマッチ。でも、もう目が行かない。
あの夜を超える女がいるのか。いないのか。
とりあえず、来週の予定を空けとこう。
指先が、まだ彼女の体温を覚えてる。
