マチアプで出会ったFカップの女と、俺のコンプレックスが溶けた夜

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彼女が腰を振るリズムで、ベッドの脚が規則正しく床を打つ音が聞こえる。

「んっ…そこ…いい…」

「あっ…奥…もっと…」

上から見下ろしてくる彼女の顔が、淫乱に歪んで見えた。汗で前髪が額に張り付き、唇が半開きになって、粉色の舌の先が覗いてる。黒髪のセミロングが肩で揺れるたびに、白い肌がストロボみたいにちらつく。

——3時間前に戻る。

俺は28歳、腹囲88センチの男

正直に言う。俺はエロ目的でPairsを始めた。

3年前に付き合ってた女と別れてから、セックスらしいセックスがない。俺は身長170センチで、体重は78キロ。腹が出てて、中学からのあだ名は「デブ」じゃなくて「ぽっちゃり」——それが一番腹立つ。女に脱がされる時、「うわ、なんかムキムキじゃなくてプニプニだ」って顔されるのが怖くて、近寄れなかった。

でも、今年の8月に入籍した同期が「マッチングアプリで知り合った」と言ってて、衝撃だった。あいつも俺と同じ体型なのに。それで俺も始めた。プロフィール写真は顔だけで、体型は「がっちり」って書いた。嘘じゃない、骨は太いし。

そんな俺のスマホに、10月の金曜日、マッチの通知が来た。

アブノーマルマッチング「TABOO」

プロフ写真、顔だけの女に惹かれた理由

名前は「りな」。26歳。化粧品メーカーのPR。プロフは顔のアップだけ三枚。雰囲気は清楚系。黒髪ストレートで、目が少し垂れ目っぽくて、エロそうな——いや、優しそうな顔。

自己紹介文に「食べるの好きです。肉派。体型気にしないでください」って書いてあった。

(この女、俺みたいな体型の男でも受け入れてくれそうだ)

最初のメッセージは、俺から送った。「夜遅くにごめん。たまたま起きてたんだ。りなさんの目、なんか惹かれるって思って。変ですか?」

返信が来たのは翌朝。8時12分。「おはようございます。変じゃないですよ。私もあなたの目、優しそうだなって思ってました」

その日から、毎日のようにLINE交換するようになった。名前は「りな」で、本名は後で知ることになる。電話したのはマッチしてから1週間後。声が低めで、ちょっと掠れてて、想像以上に色っぽかった。

「私、電話するの苦手なんですけど…あなたとなら、話せるかも」

(やばい。この女、俺に気がある?)

デートの約束は、10月18日の金曜日。恵比寿のダイニングバー。19時。

マニア専用出会い「DESIRE」

改札から出てきた実物を見て、心臓が止まりかけた

待ち合わせはJR恵比寿の西口。俺は18時45分について、コンビニで口臭スプレーを買って、5回くらい振りかけた。

19時ぴったりに、彼女が改札を出てきた。

 

写真と全然違った

身長は162センチくらい。グレーのニットワンピースが、身体のラインを全部拾ってた。鎖骨がきれいに浮いてて、そこから下に——胸が、デカい。服の上からでも分かる膨らみ。ウエストがクビレてて、尻が丸い。脚は黒タイツに包まれてて、太ももの付け根に肉が詰まってるのが見える。

写真は顔だけだったから、体型は想像もしてなかった。いや、俺みたいな体型かもと甘く見てた。

「こんにちは。りなです」

彼女が笑った。唇がぷるんとしてて、上唇の山が尖ってる。

「あ、こんにちは。俺、太郎です。写真より…いや、その…可愛いです」

「ふふ、ありがとう。あなたも、優しそうな顔してる」

バーは予約してあった。カウンター席。2杯目のモヒートが来た頃、彼女は酔いが回ってきたのか、前かがみになって俺の顔を覗き込んできた。胸元が開いて、谷間が見えた。

(やばい。Fカップ?G?)

「ねえ、私、食べ過ぎて太っちゃってて…あなたは、そういうの気にするタイプ?」

「いや、俺こそ…」

俺は自分の腹を指差した。彼女は笑って、そこをつついてきた。指先が、Tシャツ越しに俺の脂肪に沈んだ。

「柔らかい。可愛い」

その言葉で、何かが解けた。

終電の話題が出た21時47分

会話は弾んだ。彼女は意外と男慣れしてて、でも下ネタには「もう、やらしい」って照れるギャップがあった。22時近くなって、彼女がスマホを見た。

「あ、終電、23時15分なんですよね」

「あ、そうだ。恵比寿から」

「…もう少し、一緒にいたいんですけど」

彼女が上目遣いで言った。目が合った。

「俺も。でも、時間大丈夫?」

「近くに、ホテルあるみたいだけど」

その言葉が、俺の鼓膜を震わせた。

ホテルまでの10分間が、一番長かった

道玄坂を上がる途中、彼女の手を取った。汗かいてた。俺の手も汗かいてた。どっちが先に握ったか分からない。

「緊張してる?」

「…うん。あなたと、初めてだから」

「俺も。…いや、ホテルは初めてじゃないけど、あなたとだから」

彼女がクスッと笑った。横顔が、街灯に照らされて、すげえ綺麗だった。胸の大きさが、歩くたびに揺れて、ニットの生地がそれを強調してる。

ラブホテルのフロント。俺がパネルを選んでる間、彼女は後ろでスマホいじってた。振り返ると、「どれにするの?」って聞いてくる。顔が赤かった。

部屋は802号室。鏡のある部屋。エレベーターで上がる時、彼女が俺の腕に抱きついてきた。体温が伝わる。

(マジか。こんな女に抱きつかれてる。俺みたいなデブが)

ドアを開けて、中に入った。

カチャリ、という音がした。

部屋のドアが閉まった——ここから先は戻れない

部屋はピンク色の間接照明。ベッドは白くて大きい。空調が低い唸りを上げてる。

「とりあえず…座る?」

「うん」

二人でベッドの端に座った。膝が触れる。20センチの距離。いや、15センチ。

「飲み物、取る?」

「いい。…こっち、向いて」

彼女が言った。俺が振り向くと、顔がすぐそこにあった。目が合う。彼女が唇を舐めた。ピンク色の舌が、ぺろっと。

俺は、キスした。

あの夜の全部を書く——マッチングアプリの女とのセックス

キスから服を脱がせるまで

唇が柔らかかった。モヒートのミントの味がした。彼女の唇は、少し厚めで、吸い付くような感触。舌が入ってきた。絡みつく。

キスしながら、右手は彼女の腰に回った。ニットの上からでも、ウエストのくびれが分かる。手を上げていく。背中。ブラのホックの段差が指に触れた。

「…ん」

彼女が小さく息を漏らした。許してるサインだ。

俺はニットの裾に手を入れた。お腹の上を這わせて、ブラに到達。外す。カップが離れた。

そのままニットを頭から抜いた。髪が乱れて、静電気で跳ねる。黒いレースのブラが見えた。ブランドは「Wacoal」の高級ライン。谷間が、深い。鎖骨から胸にかけてのラインが、彫刻みたい。

「…見ないで。恥ずかしい」

「いや、見る。…すげえ」

ブラを外した。肩紐を下ろして、前に回した。

ブラを外した瞬間、息が止まった。

重力に負けない、張りのある乳房。肌の色は白くて、血管が薄く透けてる。先端は淡いピンク色で、もう尖り始めてる。大きさは、片手では収まらない。Fカップ、確実に。

「…触って」

言われるまま、右手で右胸を掴んだ。柔らかい。想像以上の柔らかさ。重みがある。指の間からこぼれる。親指で先端を転がすと、彼女が「んっ」と喉を鳴らした。

スカートのジッパーを下ろす。黒いレースのショーツ。太ももの付け根が、白くて、柔らかそう。

前戯——彼女の身体の反応を知っていく時間

ベッドに押し倒した。彼女の首筋に顔を埋めた。バニラみたいな甘い香水の匂いと、その下にある、女の匂いがした。体温が高い。

首筋を舐めた。塩っぱい汗の味。鎖骨のくぼみに舌を這わせる。彼女が「あ…」と小さい声を出した。手は胸を揉み続けてる。乳首が、もう硬くなってる。

下に移動した。へそ。下腹。そして、太ももの内側。指先でなぞる。絹みたいに滑らかで、少しひんやりしてた。

「そこ…やだ…」

太ももが閉じる。でも、ショーツの上からでも、湿り気が分かる。匂いが、甘くなってきてる。

ショーツを脱がせた。アンダーヘアは整えられてて、薄め。閉じた太ももの間に、濡れ光る割れ目が見えた。

指で触れた。くちゅ、という音。

くちゅ…くちゅ…

「あっ…」

彼女の腰が跳ねた。もう、すごく濡れてた。指先が、熱い。中に入れる。きつい。締め付けられる。指の腹で、上の方を探る。

「そこ…!あっ…だめ…!」

彼女がシーツを掴んだ。足の指がパーっと開いて、また丸まる。呼吸が荒くなる。

俺は、そこに顔を近づけた。舌で舐めた。酸味と、少しの塩味。蜜のような粘り気。

じゅる…ちゅ…

「やだ…音…聞こえてる…恥ずかしい…」

「いいよ…すげえ、エロい」

舌を入れて、動かす。彼女の腰が、勝手に動く。俺の顔に、彼女の最も秘めた部分が押し付けられる。

「イっちゃう…もう…イく…!」

急に、中がきゅっと締まって、彼女の全身が痙攣した。

 

挿入——中に入った瞬間の感覚を全部書く

彼女が息を荒げてる間、俺は服を脱いだ。Tシャツを脱ぐ時、少し抵抗があった。腹が出てる。でも、彼女は恍惚とした目で見てた。

「…来て」

ゴムをつけた。袋を開ける音。ガサッ、ピリッ。

彼女の脚を開いた。太ももの内側が、汗で濡れて、光ってる。

先端をあてがった。熱い。濡れてるから、すぐに入りそう。

「…いくよ」

「ん…」

腰を進めた。先端が割れ目を開いて、中に入っていく。

中に入った瞬間、頭が溶けた。こんな感覚、初めてだった。

熱い。きつい。ぎゅっと締め付けられる。奥に行くほど温度が上がる。ぬるぬると滑る、ひだが絡みつく。

「あっ…!深い…!」

彼女が首を仰け反らせた。胸が、重力に流れて、脇に寄る。乳首が尖ってる。

俺は、動き始めた。

ぱん…ぱん…ぱん…

肌と肌が当たる音。ベッドが軋む音。

「あっ…あっ…すごい…奥…当たってる…」

正常位で、彼女の表情を見ながら動く。目が合う。彼女の目が潤んでて、蕩けてる。

 

体位を変えた。横向きにして、後ろから入れる。片手で彼女の腰を掴んで、片手で胸を揉む。

「あっ…!そこ…!深い…!やだ…!」

腰が勝手に動く。腹筋に力が入る。

次は、彼女の上。騎乗位。

「私、上になるね…」

彼女が跨って、ゆっくり腰を落とす。下から見上げると、胸が揺れる。ウエストのくびれが、扇形に影を落とす。

そして、腰を振り始めた。

「んっ…気持ちいい…?私の、気持ちいい…?」

「…ああ。最高だ」

彼女の動きに合わせて、俺も腰を突き上げる。膣内が、きゅっと締まる。

 

クライマックス——最後の瞬間

ペースが上がる。ベッドの脚が、不規則に床を打ち始める。

「イきそう…もう…だめ…」

「俺も…」

「中…中で出して…?」

「…ゴムしてるから」

「それでも…中で…お願い…!」

その言葉で、我慢のタガが外れた。

腰が勝手に押しつける。背骨に電流が走る。頭の中が白くなる。

ドクン、ドクン、という感覚。

射精した。長い。長い。彼女の中が、きゅっと締まって、それに合わせて、俺も痙攣する。

「あっ…!熱い…!あっ…!」

彼女も、またイったみたいだ。全身が震えて、中が規則正しく脈打ってる。

終わった後——裸のままで交わした言葉

シーツの上で、天井を見てた

ゴムを外して、ゴミ箱に捨てた。ベッドに戻ると、彼女が腕を広げて待ってた。

「…来て」

抱きしめられた。彼女の体温が、高い。汗が冷えていく感覚。心臓の鼓動が、まだ早い。

「…すごかった」

「うん…」

「あなたの…初めてじゃなかったのに、優しかった」

「俺こそ。…あなたの身体、すごい。正直、想像してたより、全然エロかった」

「写真、顔だけだったから…胖ってるかもって、思ったでしょ?」

「…バレたか」

「私も。あなたの体型、気にしてた。でも、触ったら…柔らかくて、安心した」

その言葉で、俺のコンプレックスが、少し溶けた気がした。

「また…会える?」

「…うん。来週、空いてる?」

「空いてる」

「私んち、来る?料理、作るよ」

「…行く」

ホテルを出たのは、25時過ぎ。終電は逃した。タクシーで、駅まで送ってあげた。別れる時、キスをした。

 

帰り道——余韻と、指先に残る感触

タクシーの中で、自分の手を見た。さっきまで彼女の腰を掴んでた手。まだ、温かい気がする。

スマホが震えた。LINEの通知。彼女からだった。

「今日、楽しかった。…また会いたいな」

俺は親指でゆっくり返事を打った。

「俺も。今度は、もっとゆっくりしよう」

 

あの夜をきっかけに検索が止まらない

翌日の昼。起きたら、股間が鈍痛みたいな感覚。あの締まりが、忘れられない。

あの夜の興奮が忘れられなくて、検索してた。マッチングアプリで出会った女との、生々しいやつ。FANZAで探してたら、似たシチュエーション見つけた。「清楚な見た目の巨乳OL」ってやつ。買っちゃった。

でも、どれも、あの夜の彼女には勝てなかった。

 

月曜の朝、吊革を掴んでた時

満員電車で吊革を掴んでた。前に立った女が、バニラの香水をさせてて——

あの夜、彼女のうなじに鼻を押しつけた時の匂いが蘇った。

下腹部が反応した。朝8時の中央線で。

最悪だ。最高だ。

スマホを開いた。新しいマッチは、まだ来てない。でも、もう怖くない。

あの女は、俺みたいな体型でも、抱きしめてくれた。

次は、自分の家に、誰かを招く番かもしれない。

指先に、まだ、あの熱が残ってる。

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